今回ご紹介するのは、大正8年(1919年)に創業、今年87年目を迎える寿高原食品株式会社。生産している主な商品は、業務用のジャムやフルーツソース、濃縮果汁を中心に、家庭用のジャムやジュースなど。大正13年に、初めてりんごジュースを商品として売り出した「りんごジュース商品化のパイオニア」でもあります。年間処理量りんご8,000t、桃1,500tは、長野県で1位、国内でもトップクラス。
「果実の風味とおいしさをそのまま提供したい」。これが、寿高原食品株式会社のポリシー。原材料は世界各国の極上の産地のものに限定し、さらに食品添加物を使用せず、じっくり時間をかけて作ることで、果実本来の味がストレートに伝わる商品作りを行っています。果実の風味を損なわず、さらにフレッシュ感が長持ちするのは、独自製法によるもの。まさに長年蓄積された技術の賜物です。
「パイオニア」がお届けする自然そのままのおいしさを一度味わってみてはいかがでしょうか。