奉行i8シリーズは、Microsoft Office とシームレスに連携します。日々蓄積される基幹データを利用者が欲しい・見たい視点で簡単にExcel集計できます。基幹データの集計から分析・共有が可能になり、全社的な情報活用による業務生産性の向上を強力に支援するサービスです。
奉行i8シリーズのクイックメニューからワンタッチで業務情報の集計表やグラフを出力できます。Excelの専門的な知識や帳票加工の手間なく簡単に情報集計から分析が可能です。
奉行i8シリーズから直接 Microsoft SharePoint Onlineのライブラリを指定してファイルを保存できます。基幹情報を簡単にクラウド上のサイトで共有することができ、時間や場所にとらわれない情報活用が可能になります。
クリックメニューからワンタッチで印刷・データ出力が可能です。出力形式が決まっている帳票において、条件設定画面を経由せず直接出力できるため、業務スピードが向上します。
奉行 i 8 シリーズから直接Outlookを起動してExcel出力した集計表やPDF化した帳票を添付し送信することが可能です。「ファイルを作成・保存してから、メールに添付して送信」といった一連の手間が不要となります。
※Excel連携機能のピボットグラフ出力を利用するには、Microsoft Excel 2010 以上が必要です。
※Outlook連携機能のメール送信を利用するには、Microsoft Outlook 2007 以上が必要です。
※法定調書奉行、申告奉行[内訳書・概況書編]、申告奉行[法人税・地方税編]には、クイックメニュー等搭載されていない機能がございます。
詳しくは弊社事業所までお問い合わせください。
電子記録債権とは、事業者の資金調達の円滑化等を図るために創設された、既存の手形・売掛債権とは異なる新たな金銭債権です。この電子記録債権業務に対応するために、「勘定奉行」「商奉行」「蔵奉行」それぞれに電子記録債権のデータ連携サービスをご用意しました。サービスをご利用いただくことで、電子記録債権に対応した業務を行えます。
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勘定奉行では、OMSS+をお申込みいただくことで、電子記録債権の仕訳自動作成に加えて、割引や決済のてん末管理が行えるようになります。また、電子記録債務のデータの生成も可能となります。電子記録債権の管理と業務の効率化を実現します。
※でんさいネット(株式会社 全銀電子債権ネットワーク)対応
▶対応製品 : 奉行i8シリーズ 勘定奉行i8、勘定奉行i8[個別原価管理編]、勘定奉行i8[建設業編]、商奉行i8、蔵奉行i8 ※Ver.2.02以降
奉行iシリーズ 勘定奉行i、勘定奉行i[個別原価管理編]、商奉行i、蔵奉行i ※Ver.2.02以降