『奉行Edge 勤怠管理クラウド』でスマホアプリ(iOS/Android)を利用して、スマートフォンで
打刻しているお客様※への重要なお知らせです。
※『奉行Edge 勤怠管理クラウド』の[法人情報]-[Webアプリ]-[マイタイムレコーダー設定]
メニューで、「スマホアプリの利用も許可する」のチェックを付けている場合に該当します。
該当されるお客様は、お手数をおかけいたしますが、下記の内容をご確認いただきますようお願い
いたします。
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このたび、下記の現象が確認されましたのでご連絡いたします。
お客様にご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
■現象
スマホアプリで[マイタイムレコーダー]メニューを表示後、すぐ打刻ボタン(出勤/退出/外出/
再入)を押した場合に、日本時刻よりも9時間さかのぼった時刻で打刻されてしまいます。
例)2月17日(水)朝 08:30 に打刻した場合
→9時間さかのぼった 2月16日(火)23:30 で打刻が記録される。
■影響範囲
スマホアプリで打刻した場合に発生します。
Webアプリ(Webブラウザー)で『奉行Edge 勤怠管理クラウド』にログインし、
打刻している場合は発生しません。
■対処方法
2021年 2月 18日(木) 10:00 〜 11:00にスマホアプリの修正バージョンを「App Store/
Google Play」で公開します。
利用されているスマートフォンでアプリの更新をお願いいたします。
なお、すでにスマホアプリで打刻している場合は、以下のどちらかの方法で不正な打刻時刻が
あるかをご確認ください。
【確認方法@】 従業員が確認する方法
1.[勤務実績照会]メニューを開きます。
2.打刻した時刻が、本来の時刻から9時間さかのぼった打刻があるかを確認します。
【確認方法A】 勤怠管理者が確認する方法
1.[タイムカード入力]メニューを開きます。
2.条件設定の[勤怠時間]ページで、選択済項目に次の項目を追加します。
・勤務体系、事由
・出勤時刻、退勤時刻、利用している場合、外出時刻、再入時刻
・遅刻時間、早退時間
3.[画面]ボタンを押し、一覧を表示します。
4.打刻時刻欄(出勤、退出、外出、再入)を確認し、不正な打刻時刻があるかを確認します。
遅刻時間、早退時間が計上されていると、不正な打刻時刻の可能性があります。
上記で確認した結果、不正な打刻時刻があった場合は、以下のどちらかの方法で修正を
お願いいたしします。
【修正方法@】
従業員に、正しい打刻時刻で打刻申請してもらう。
【修正方法A】
勤怠管理者が、[タイムカード入力]メニューで該当する打刻時刻を修正する。